【未来そうぞう塾】『~人生の主役になる~お金の勉強会②』を開催しました!

スタッフ森田です。

長田会計事務所では学びを大切だと考え、所内勉強会「未来そうぞう塾」を毎月開催しています。この勉強会は税務会計やその周辺知識だけでなく、「仕事を楽しむこと」「人生を豊かにすること」に繋がることを学ぶことができます。コロナウイルスにより中止していた未来そうぞう塾は、4月から「~人生の主役になる~お金の勉強会」から再開し、第2回「人生を豊かにするためのライフプランの作り方」を社会保険労務士でファイナンシャル・プランナーの山田容子さんを講師にお迎えして開催しました。

勉強会は大きく2つのテーマに分かれ、前半はライフプラン、後半は給与明細の見方や将来への準備に必要な知識を教えていただきました。

まず、ライフプランと人生の三大資金について学びました。三大資金とは「子どもの養育費」「住宅関連費用」「老後の生活費用」です。その後、キャッシュフロー表というお金ベースでライフプランを考えるための表を用いて、自分のこれからの10年について考えるワークを行いました。年度ごとに収入や支出、貯蓄額を把握し、現時点で計画しているライブイベントに必要な資金は準備できそうか、足りなさそうかといったことを表に記入していきます。
私は家計簿アプリで毎月の収入と支出は把握するだけでそれ以上は特に何もしていませんでした。キャッシュフロー表に記入してみると現在の自分の資金だけでなく、何年後にいくら必要なのか、準備するにはどれくらいかかるかなど、将来の資金に関することが具体的になり、計画を立てやすくなりました。私も今のうちから将来の計画を立てておこうと思います。

将来のお金も大切ですが、現在のお金のことも大切です。まず、給与について教えていただきました。残業や休日出勤の計算や有給休暇、社会保険や所得税、住民税についてです。併せて社会保険を支払っていることで受けられる給付の具体例など、給与明細などで見るけれど詳しくは知らないことを学びました。会計事務所は仕事柄、税金については知る機会が多いのですが、社会保険や給与そのものについて知る機会は少ないので、貴重な学びになりました。給与明細は支給金額を見て終わりでしたが、今後は社会保険料や税金をいくら支払っているのかを意識して確認していこうと思いました。

最後に将来の資金準備の方法として貯蓄、保険、資産運用、企業年金等について学びました。貯蓄や保険のポイントを学び、公的年金に関しては厚生労働省の公的年金シミュレーターを使って自分の将来の受給金額を確認しました。これはとても簡単に年金額が試算できて便利です。資金を準備するには様々な方法がありますが、ただ漠然と始めるのではなく何かしらの目的を決めてから、その目的を達成するために取り組むと続けやすくなると思いました。

勉強会で山田さんは、人生において大事なものは「健康」「生きがい」「お金」の3つで、このうちお金はすべてのベースであり、唯一数値化できるのものだとお話されていました。数値化できるお金だからこそ、具体的に目標を決め計画を立てることが可能で、計画を立てることで必要なお金を準備できると思いました。そしてお金の準備がしっかりできていると選択の幅が広がり、心の余裕も生まれ、「人生を豊かにする」ことに繋がるのではないかと感じます。