未来型経営支援チームの木下です。
先日未来型経営支援に関するインタビューを行いました。
未来型経営支援とは、私たちの理念「中小企業支援の専門家として、お客様と豊かな未来を実現する」をさらに進めるために始まった伴走型経営支援です。
走り出して早一年。「未来型経営支援を立ち上げた想い」を所長に聞きました!
※この記事はYouTubeを再編集しています。
サービスを始めようと思ったきっかけを教えてください。
大学時代、ゼミの先生に「会計の役割は経営者の意思決定のための情報であること」と教わったのがきっかけです。
また、2013年にオックスフォード大学のオズボーン教授が発表した「10年後なくなる職業」に税理士が含まれているのを知り、「従来の税務会計業務だけでは税理士業は衰退する」と思ったのも、お客様を支援するために未来型経営支援を始めようと考えたきっかけです。
導入してくださったお客様に、どうなっていただきたいですか?
未来型経営支援は「中期経営計画立案会議※1」、「単年度経営計画立案会議※2」、「実現会議サポート※3」の3つのサービスを行っています。
特に中期計画は、経営者の皆様が会社に対してどのような想いを持ち、今後どのように経営をしていきたいと考えているかなど、頭の中にあるものを見える化していただくための時間です。お客様からは「『これでいける』と安心できた」とか、「モヤモヤしていたものがすごくハッキリした」というご感想をいただいています。
そこからさらに単年度計画の行動計画立案で具体化し、単年度計画を基にした実現会議で私たちが伴走して実現をサポートさせていただきます。お客様が思い描いた未来を実現し、その結果、利益が出たり、利益が出たものをまた投資して……という、良い循環を生み出していただけたらすごく嬉しいです。
また、中期経営計画立案会議に税務会計の担当スタッフが同席するのですが、経営者の皆様から直接お話を伺う機会になり、税務会計やお客様との関係にもいい影響を与えています。
お客様へのメッセージをお願いします。
もし今、目標が明確でなく計画など立てられないとお考えなら、まず、現状を知ることが大切です。私たちがお手伝いさせていただきますので、一緒に夢を描きませんか?
未来型経営支援は望む未来の実現のための伴走支援です。
私たちが全力でサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ!
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