会計を意思決定に役立てる

これまで会計事務所が提供してきたのは、税務申告のための会計でした。
会計は財政状況と経営成績を明らかにする、重要な情報の宝庫のはず。
そんなツールが経営の意思決定に役立てられていないなんて、もったいないと思いませんか？
当事務所では会計の役割を「経営者の意思決定のための情報であること」と考え、未来会計をスタートしました。

長田会計事務所の伴走支援「未来会計」

理想の経営を実現するには、まずは大事にしていることを明確にし、ありたい姿を描く必要があります。
事務所では、方向性を定める「中期経営計画立案会議」、戦術を考える「単年度経営計画立案会議」、日々のふりかえりを支援する「実現会議サポート」を基本として提供しています。

私たちが計画立案で重視しているのは、本当に実現したいと思える未来の見える化をサポートすること。
経営者の方が何を大事にしていて、どのような未来を望んでいるのか。
ありたい姿を数字で見える化することで、目標達成に向けた問題点や課題がはっきりし、取り組むべき事が明確になります。

経営サイクルを回す

望む未来が明確になったら、その実現に向けて効果的な行動ができたかをふりかえる「経営サイクル」を回すことが肝心です。

長田会計事務所の未来会計では、経営計画と会計を元に毎月ふりかえりを実施します。
計画と実績のズレをタイムリーに把握し、そこから目標達成に向けた行動計画を考えます。

「月次の処理がいつもギリギリで…」そんなお悩みには、会計をぐっとラクにする「経理コンサル」がおすすめです。

まずはここから「中期経営計画立案会議」

経営者だけが知るアイデアを「5か年計画」で示します。
売上や設備、採用などの数値計画を立案し、会社の方向性を定めます。
計画の結果である5年間の利益や資金繰りをシミュレーションソフトで確かめることができます。

時間の許す限り何度でも複数パターンでシミュレーション可能です。一番理想の計画書を図解付きでお渡しします。

１年目の戦術を定める「単年度経営計画立案会議」

「5か年計画」の1年目の計画を12カ月に分割し、行動計画を立てます。

中期経営計画の1年目の計画は必達目標です。
12カ月分の区切りを設けることで、日々の戦術とゴールが明確になり、ふりかえりができるようになります。

ありたい姿へ「実現会議サポート」

「また同じミスをしてしまった…」を防ぎ、
「ふりかえってみたら、ちゃんと成長していた！」
小さな成功も、一緒に喜び合える時間です。

私たちは、経営者の思考を支える壁打ち役として、安心して考えを巡らせられる環境をご用意します。

まずは5年の計画を数値に落とし込んでみませんか？
おいしい昼食を用意してお待ちしております！

上記は一例ですので、時間や回数など柔軟に対応可能です。お気軽にお問い合わせください。

↑ページトップに戻る